昔、地域の中高生向けの音楽フェスみたいなやつで、司会をやったことあります。高校3年生のとき、幼なじみのまりちゃんと。
最近は新卒研修などを担当しているので、人前で司会っぽく話すことが多いです。
その際「上手だね」って褒めていただけることもあるのですが、なんで上手になれたのかというと、私の中高生生活を捧げたジュニアリーダーのおかげだなとしみじみ思います。
ジュニアリーダー、Wikipediaあった。
ジュニアリーダーとは、子供会を中心に地域活動を行う青少年のことをいう。
Wikipedia ジュニアリーダーより
《小学生》中学生や高校生を中心に活動しており、地域差があるものの、おおむねこの年代を「ジュニアリーダー」と呼んでいる。ただし、大学生や社会人年齢相当の者を含めて「ジュニアリーダー」と呼びあらわしたり、別の呼び方をする場合もある。 「JL」や「ジュニア」と略す言い方も多い。
ジュニアリーダーの人数は、平成21年現在で、中学生約40万人、高校生年齢相当約21万人(平成21年度子ども会白書)。
高校3年生までのジュニアリーダーが終わると、シニアリーダーというのに進化し、中高生〜大学生までの約10年間、地域のイベントや子どもたちとのキャンプなどで人前で話し続けていました。すごい。
そして今もなお人前で話し続けている。17年目ですかね。やばい。笑
あまりにも昔から人前に出る機会が多すぎて、これが普通と思ってしまっていましたが、17年のキャリアをいかして、ちゃんとコツとかをアウトプットしたい。

司会をやった日の私とまりちゃん。