新型コロナウィルスの影響で、1月の末から在宅勤務をはじめてはや5ヶ月、最近は通勤をだいぶ忘れてきました。笑
そんな中で、いままでコミュニケーションツールの1つだったSlackが、オフィスっぽくなってきたなと感じています。
朝出社してオフィスでしていた挨拶はSlackになったし、Slackでの雑談も以前より増えました。出社はしなくなってけど、オフィスで感じていた人の動きや、交流などもSlackで十分わかるし、できるなと、思っています。
またSlackをオフィスだと思うと、振る舞いが少し変わってくるなと思うので、そのことを書きます。
オープンチャンネルは、執務スペースでのおしゃべり
オープンチャンネルでのおしゃべりは、オフィスでいう席で隣の人と話したり、オフィスの空いているスペースに集まって話しているものと思っています。
なのでチャンネルに入っていなくても、聞こうと思えば話も聞けます。そして大声で話していたら、うるさくて迷惑!と思う人もいると思います。
ついつい周りが見えなくなってしまうこともあるけど、周りの存在をわすれないようにして話さないといけません。
プライベートチャンネルは、会議室でのおしゃべり
ではプライベートチャンネルだったらなんでもいっていいかというと、もちろんそんなことはありません。
プライベートチャンネルでの会話は、会議室で話をしているものだと思うようにしています。
会議室で話しているというのは、基本的に話を聞かれることはないけれど、会議室の横を通った時にチラッと様子が見えたりすることはあると思っています。
つまり参加していないメンバーも「こんなプライベートチャンネルがあるだろう」ということが想像できたり、そこでどんな話をされているかということが想像できるだろうなと思っています。
なのでどんなチャンネルでも、オフィスでみんなが使う場所というのを忘れれないのが大事です。
チャンネルが多い=オフィスがめちゃくちゃ広くなったので迷子になったり、寄り道しすぎないようにする
Slackという無限の土地を得てオフィスをつくった場合、まず広すぎて迷子になると思います。なので迷子にならないように、自分が入るべきチャンネルは絞る必要があります。
そして寄り道も無限にできて、ついつい業務外のチャンネルに長居してしまうのでそれも気を付ける。
あとDMは、広いオフィスの最上階に呼び出すものだと思っていて、追加で人を呼ぶのも手間なので、なるべくオープンチャンネルを使うことを心がけています。
雑談しても良いし、すれ違った時に挨拶するのもあたりまえ
オフィスだったら、隣の席の人と業務じゃない話をすることだってあるし、すれ違えば挨拶だってするので、変に「Slackだから」と思って話しかけることをためらわないようにしています。
まとめ
リモートでの働き方になれない方がもしいたら、私はこれでだいぶ頭の整理ができたように思うので、おすすめです!