今日会社の面談で、できないことができないままになっていて、上長から「まずはそういう課題を受け入れるところからだね」と言っていただいて「本当にそう」と思ったので、ひとまずブログに書いておく。
何度もおんなじことで注意を受けて「ああ、だめだなあ」と思いつつ、課題や現状を改めて正しく認識して、そこに向けた具体的なアクションをだすところまでしっかりできていない。というか、これをやるのが改めて苦手なんだなあと。
こういうところですぐに強みを活かした必殺技みたいなものを使うことが癖になっている。
大学受験のエピソードがまさにそれで、行きたい大学に行くために、合格点に届くように課題を潰して勉強すればよかったのに、持ち前の明るさとコミュニケーション力をいかして推薦入学した。
それはそれで、「志望校に入る」という目的はまあ達成できているし、それができる人とできない人がいるのでいいんだけども、「課題」が目の前にあったときに、その「必殺技を使う」という解決策だけだと限界がくるわけで。
「じゃあどうやったらできるようになるんだろう?」というと、やっぱり練習が必要で、練習って何かというと意識してやるってことですね。
「私もうこんな歳だけどいまからできるのだろうか」「頑張ってもできるようにならなかったらどうしよう」という不安には心の中に黄前久美子さんを飼おうと思います🐹
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