それで結局どうだったの?に答える

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前回のつづき。

改善しないといけない部分はいっぱいありつつ、業務面でも自身の成長でもやらないいけないことはいっぱいあるわけで。今日上司との1on1があったので、「どうしていきましょうか」と相談にのってもらっている中で、

「結局この施策はどういう結果で、あちゃは今後どうしていきたいかをもっと簡潔に伝えられるようにしてほしい」という話があり、断言できてなかったなと反省した。

要因としては、1つ目は「自分だけの力じゃないよな」とか「複合的な要因があるよな」とかいろいろ考えて決めきれないこと。

けど私は中高バスケ部だったので、バスケに例えると、試合に負けた時の勝因なんて本当にたくさんあるし「あの場面で1点とられたから負けた」なんて断言するのは難しいけど、けど断言して課題を決めて改善しないと次もまた勝てないよなと。

2つ目は、伝えたつもりになっていてちゃんと伝わっていないこと。

これも断言に繋がる話だけど、ちゃんと残る形とか誰が見てもわかる形で伝えないといけない。

そして、あと伝える頻度。

なんとなく時間が空くと伝えにくくなったり、問題が大きくなったりするので頻度をあげていかないと、マイナスな報告がしにくくなるのであげていく。

というのを踏まえて、今は誰かの手を借りてでも、できないことをできるように頑張りたいので、1on1の頻度をあげてもらうようにお願いした。

まずは言われたことをちゃんと自分ごとにできるように、こうやって書いてもう一度ふりかえるところから📝

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