エンジニア採用広報になって、もうすぐ1年!のふりかえり

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前回は、去年の12月にマネーフォワードにエンジニア採用広報として入社して3ヶ月間やってきたこと✌️ というブログを公開しました!今回はそこからのアップデートです🙌

💪やったこと

【1】メディアリレーション・インタビュー

広報メンバーと連携しながら、メディアの方に企画を提案したり、自分でもインタビューを実施したりしました。
特に鹿野さんのインタビューは印象に残っていて「鹿野さんの企画をなにか考えたいな…」と思ってお話を聞いたら、面白い話がたくさんでてきてとてもワクワクしたのを覚えています。
また、みんなで協力しながら1つの記事をつくるのも、とてもいい経験をさせてもらいました。

その後も勉強会にお誘いいただいたりと、Findyさんにはとってもお世話になりました!(これからもよろしくお願いします!)

ほかにも社内でCQOが誕生したタイミングで就任されたお二人にインタビューをしました。

恥ずかしながらQAに関する知識が浅くて、どんな仕事をしているのか新卒研修の資料を使って教えてもらったり、質問についてもレビューいただきながらなんとか形にできました。

いろいろな方に拡散いただき、またイベントなどでも「高橋さん、池田さんのインタビュー見ました!」と言ってもらえて嬉しかったです。

ちなみに写真も私が担当したのですが、新オフィスでどんなどんな構図で写真をとればいいか、リラックマを使って検討したりしましたw

始発を待つ朝4時のマックのくまたち

【2】英語での発信強化

英語話者が増える中、もっと英語での発信を強化したい!と思って、英語のイベントを企画したり、英語でのブログ執筆をお願いしました。

特にShippioさんと一緒に開催した【Money Forward x Shippio】 BaySide Tech Nite は、マネーフォワードのメンバーが英語で登壇するところがみれて嬉しくなりました☺️

Shippioさん、ありがとうございます!

他にもカンファレンスのレポートが英語で出せて、書いてくれた2人には本当に感謝です。

【3】マネーフォワードらしいノベルティづくり

昨年のカンファレンスのふりかえりを経て「ドメインに関するノベルティを作りたい…!」という気持ちが強くなっていました。ただ予算が無限にあるわけでもなく、限られた予算の中で、マネフォらしいノベルティを作りたいと思って、去年から大喜利をしまくっていました。

そんな中、デザイナーの方とも一緒に考えてとっても可愛くて、マネーフォワードらしいノベルティができました!

秋に開催されるカンファレンスや、マネフォのオフライン勉強会でもこちらを配布予定なので、ぜひもらってください!

【4】オフラインイベント

ここ数年に比べると、もうずいぶんオフラインイベントがやりやすくなり、オフラインで人々に交流してもらうため、RubyKaigiではコードレビュー企画を実施しました。

正直全然アイデアが出せなくて、エンジニアの皆さんにお任せになってしまったり、スケジュールがだいぶタイトになってしまって反省する部分が多いのです。アイデアがあんまり出せなかった分、印刷周りを頑張ったのですが、これも結構難しかったです。

どのくらいのコピー用紙がいいのか検討したり、そもそも模造紙をどうやって飾ればいいのか考えたり…とだいぶ手探りでやってました。

この辺は会場やコンテンツによってやり方が結構左右されるので、とにかく記録を残しておくことを頑張りたい…

🎉その他、よかったこと

【1】Terakoyaへの参加

英語話者に日本語を教える、TERAKOYAという制度に参加していました。

私は3人のチームで、英語が得意な同僚と、インド人の同僚と一緒に毎週お話をしていたのですが、日本語メインで話しつつも、時折英語を混ぜたりしながら話すことで、ほんの少しだけ英語を話すことへの抵抗がなくなりました。3人でお土産を交換しあったり、アニメの話をしたり、インドの文化について聞いたり、とっても楽しい時間でした🙌

【2】社内メンバーと飲んだり🍻

コロナも落ち着いてきて、社内のいろんなメンバーと飲みに行く機会がありました🙌

12月の時は、だれがどこの部署なのかなにをやっているのか全然わからなかったのですが、だんだんとそういうこともわかってきて、仕事が進めやすくなりました。

ちょっとした相談ができるようになったり、自分でも「慣れてきたなw」と思っています。

沖縄、とっても楽しかったな🌺

🙌来期、やっていき

この前期は「やりたかったことを叶える期間」で、インタビューや英語イベントノベルティづくりなどこうなったらいいながいろいろ叶ってよかったです。

一方で「専門性を高めないと」と感じる場面が多々ありました。

私のような職種の方々は、エンジニアとして働いていた方も多く、少しだけプログラミングができる、エンジニアリングがわかる、だけでは全然だめだなと。

なので、エンジニアリングに対する理解は深めつつも、採用広報としてのスキルを高めたり、私は比較的いろんな職種の方とお仕事をするのが得意だと思っているので、そういったスキルを高めて、自分の専門性として自信を持って言えるようになりたいなと思っています。

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