今年は新型コロナウイルスの影響で、例年より春休みが長くなったこどもたちが多いですね。
そんなこどもたちに、CTOのあんちぽさんが「プログラミングを学ぶ機会を作りたい」とのことで、「小学生でもチャンレンジできそうな競技プログラミングの問題を紹介するのはどうか」と競プロ部に相談がきました。
「どうやって紹介するといいだろう」といういうことで、みんなでいろいろ考えた結果、同僚に問題を選んでもらって私が問題を解くチャレンジをして、(余裕があれば私が解説をして)、一緒にプログラミングを勉強してくれる人が増えると楽しいね。ということを考えました。
#まいにちACチャレンジ とは
- 同僚が選んでくれたAtCoderの問題を私が解いて毎日ACします!
- Twitterで「#まいにちACチャレンジ」のハッシュタグをつけて解いた問題と書いたコードを紹介します
- (余裕があったら)コードにふりがなをつけて解説します
- 「まいにち」ですが、土日は開催しません
※また今回AtCoder社が作ってくれている問題を紹介したいなと思っていて、あんちぽさんから @chokudai さんにこの件お話いただいて了承いただきました。ありがとうございます。
なんで「コードにふりがなをつけて解説」なの?
来年から「小学校プログラミング教育」がはじまりますね。
(私の理解では)小学校プログラミング教育では、プログラミングができるようになることが目的ではなく、プログラミングの仕組みがわかったりすることだ大事ということだったので、「そうしたら日本語で命令が出せるようになるといいな」と思ったので、ふりがな解説をしようと思います。
大学時代は初等教育を勉強していたので、個人的にかわいい解説をかけるように頑張りたい。
まーちってなに?
キャラクターがすきなので、キャラがいた方が楽しいなと思ったので、キャラを作りました。今3月なので、まーちです。頭にだんごみたいなのをつけてみました。
まとめ
チャレンジ無理だったら、きっと同僚が助けてくれると信じているので、無事完走できるようにがんばります。
ブログもでたので見てください!
ペパボ競技プログラミング部の活動紹介 – ペパボテックブログ https://tech.pepabo.com/2020/03/02/competitive-programming-club/
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