小学生のことからこれまで約20年ほど、本当にめちゃくちゃゆるーくですが日記を付けています。
日記が最高な部分はたくさんあるのですが、やっぱりなにが最高かというと「当時の思いを鮮明に思い出せて笑えること」だと思います。
今日はみなさんに日記の最高さを伝えるために、これまでの日記や自分が書いてきた文章を紹介したいと思います。
2001年11月11日:小学校5年生
2001年11月11日の日記。小学校5年生あちゃ。
まず文字が小学校っぽくて可愛い。も→むすやばい。
当時aiwaのMDが聴けるラジカセを買ってもらったのがすごく嬉しくて、ラジオの音楽をMDに録音して自分の好きな曲をあつめたMDを作るというのがブームだった。すごく楽しい時間だったのに「ご前をむだにした」って書いてあるのもめちゃくちゃかわいい。
日記を読んでいると、席替えがどれだけの一大イベントだったかがよくわかる。
2004年3月25日:中学校1年生
我等4組友情永遠不滅!!がめちゃくちゃに中学生。最高。
このころは、0.3mmのボールペンが流行っていて、それでお手紙を書くことなどにハマっていた。文字がちょっとだけ中学生っぽくなった。成績はオール4くらいで、うれしそうでなにより。
中学生になって、バスケ部に入ったのでそのことなどが中心に書かれている。
この頃からインターネットに出会って、ホームページを作り出したので、紙の日記からインターネットに日記を書いたりするようにもなった。
2008年1月4日:高校2年生
部活をしていたら、体育館にコウモリが入ってきて笛が吹けず(当時男子バスケ部のマネージャーをしていた)萎えたらしい。
部活中にコウモリが入ってきたらびっくりして笛吹けないの当たり前なのに、ちゃんと自分ごとにしていてめちゃくちゃえらい。
この頃は手帳に日記をつけていた。
2012年4月20日:大学4年生
だいぶ文字も今の自分の字っぽくなってきた。
ペパボに就活していたころ、プレゼンって書いてあるのでたぶん一次面接終わったときに日記と推測。
ペパボにすごく入りたかったキモチを思い出せてよい。
2013年7月31日:社会人1年目
大学4年生のころから今もこのスケッチブックに絵日記を書くスタイル。
7月に配属されて、電話営業全然できなくて悩んでたなあ〜
2019年11月8日:最近
絵日記も書いてるけど、思いついたときにメモできるようにアプリでも日記をつけてます。
これは書いている頻度が高いので、さくっと読めるし、3ヶ月単位くらいで見返すと視座が上がっている部分などを感じられて良いです。
まとめ
こうやってオープンな場所に書く文章もすきですが、誰にもみられないところに自分のキモチを残しておくのも好きで、なにより自分に正直になって負の感情やプライベートなことをかけるのがやっぱりいいですね。
ただ小さい時からあまりにも赤裸々な日記をつけているので、今後の保管方法についてが今1番の悩みです。笑