結論
社会人、毎日頑張ることとか、とにかく続けることが大事だよな
Originally tweeted by あちゃ (@achamixx) on 2021/7/2 (Fri).
これ、自分の中で大切にしている考えなのでブログにも書いておく。
社会人生活は40年以上。一瞬頑張るよりも、長く続けることが大事。
学生生活は「テスト前なので頑張る」とか一瞬頑張れば乗り切れることが比較的多かったし、逆に嫌なことがあっても簡単に「おやすみ」ができたように思います。
(この文章を書いていて、いかに自分が不真面目な学生生活を送っていたかがわかる。反省。)
けど社会人はそうもいかないなと思っていて、例えば仕事が終わらなくて週末仕事をしたとすると、その疲れが翌週でてしまって、仮に計画なしに3日くらい急におやすみしたりすると結構大きな穴が開いてしまったりする。
それがもうちょっと長期化して、何カ月も残業や休日出勤をしまくって、体調を崩してしまい長期的にお休みすることになると、収入も減ってしまい生活が苦しくなるよなと思っています。
※お金に関するあれこれは別ブログをご覧ください
なので学生時代の時のように「テスト前は徹夜で勉強!!!」みたいな一気に頑張ることはしないで、毎日コツコツと頑張り続けることが、長期的にみたら給与アップにつながるよななどと考えています。
あと、キャリアアップという面でも、いつ・どこで、自分にチャンスが回ってくるか分からないので、コツコツ続けて機会を見極めるっていうのも大事かなと。
ココロと体が疲れたら、なるべくすぐちょっと休む
「ああなんか疲れているかも」と思ったら、業務の都合がつけば結構強い気持ちで積極的におやすみしたり、仕事を早く終えたりするようにしています。
ここでのポイントは、2つで「ココロが疲れている時も休むこと」と「なるべくすぐにちょっとだけ休むこと」です。
前者は、体が疲れたタイミングってすぐに気付くと思うのですが、ココロが疲れていることってなかなか気づけないことが多いかもと思っています。
私の場合「朝ベッドからどうしても起きられない時」とか「(いい感じの)休める理由を探してしまっている時」とかがココロが疲れている時なので、休んで美味しいものを食べたりします。
後者は、半休を取ったり、フレックスを使って定時の2時間くらい前に退勤してゆっくりするだけでも明日がんばろう気持ちになるので、すぐにちょっとだけでもいいので休むと全然違います。
「タスク多すぎ終わらない不安」は、周りの人に相談して、タスクを細分化してもらって進捗を出す
これも結構大事で、昔はよく「あれもやらなきゃ、これも終わってない、ああ全然終わっていないのに週末…」みたいなことも結構あって、結局進捗が出ず不安で疲れも取れない…みたいなこともよくありました。
こういう時、とりあえず休むのもいいんだけど、「何をやらなきゃいけないのか」を周りの人と一緒に整理して、どうしてもできないことは手伝ってもらって、進捗を出す方がげんきになる気がしています。
やばいのにそれを1人で抱え込んでいるの、めちゃくちゃよくないのですぐにいう。
まとめ
- 社会人、毎日頑張ることとか、とにかく続けることが大事
- 一瞬頑張ることは簡単だけど、社会人生活は40年以上なのでコツコツ頑張る
- コツコツ頑張るコツ①ココロと体が疲れたら、なるべくすぐちょっと休む
- コツコツ頑張るコツ②「タスク多すぎ終わらない不安」は、周りの人に相談して、タスクを細分化してもらって進捗を出す
皆さん下半期も頑張っていきましょう!!